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会社設立

運営事務所について

対象業種
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会社設立チェックリスト
下記会社設立チェックリストで、会社設立時に決めておく事項をチェックできます。
ご自由にご利用ください。
株式会社設立CHECK-LIST
合同会社設立CHECK-LIST
会社設立事前決定事項
 5.決算期
決算期とはいわゆる事業年度のことです。

一般的には、国の会計年度に合わせて4月1日から3月31日(3月決算)としている企業が多いですが、法律で定められているわけではありません。

会社の決算期は、その会社ごとに定款で定めてよいことになっております。

決算期を定める際、最低限以下の2点には注意が必要です。

①できる限り初年度が長くなるよう設定する
資本金が1000万円未満の会社の場合、設立後2年間は消費税が免税となります。
ここで、会社設立が2月で決算が3月とすると初年度は1ヵ月で1期としてカウントされてしまい、免税メリットは13ヶ月しか享受できません。
会社設立が2月の場合、決算を1月とすることで24ヶ月の免税メリットを享受できます。

②繁忙期等、業種の実情を考慮する
繁忙期がある業種については、それを見越して決算期を設定するのが賢明です。また、決算の集中により税理士さんが最も忙しい3月決算を避けるというのも一つの手です。

尚、法人の税務申告は決算後2ヶ月以内となっております。


1.発起人 2.商号 3.事業の目的 4.本店の所在地 5.決算期 6.資本金等 7.役員 8.取締役の任期 9.公告の方法 10.会社の設立日 11.株式の譲渡制限 12.各種許認可
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